この記事は「グレン・ミラー物語(字幕版)」という映画を読んだ感想を記載します。
1.きっかけ
ジャズは昔の映画音楽から来ているよだから映画観た方が良いと聞いたことがあって
時々映画を見るようにしています。
たまたまアマプラで見つけてレビューも高かったので観てみました。
2.感想
特に印象に残ったポイント3点を紹介します。
1つ目は、グレン・ミラーがどんな生涯を過ごしたかがわかりました。
元々はトロンボーン奏者として活動しながら作曲編曲をしていたそうです。
以前作曲レッスン受けていたがレッスン料が高くてやめていたが
じぶんが作った音楽をやるためのバンドを作りたいという夢を叶えるために
奥さんの勧めもあって作曲のレッスンを受けるのを再開してその課題をやっているときに
ムーンライト・セレナーデを思い付いたそうです。
2つ目は今までと違うことをやろうということで管楽器増やしてビッグバンド編成をつくったそうです。
ムーンライトセレナーデはもともとトランペットがメロディ取るはずが唇怪我したから急遽クラリネットとサックスになったらしい。
3つ目は、バンドリーダーの人がドラムで、ブラシを指揮棒みたいに使っていました。
以前「ポップスではドラムがぐいぐい行くけど、ビッグバンドとかジャズではベースがリズムを引っ張るんやで。ドラムはどちらかというと装飾的なアクセントみたいな感じ」と聞いたことがあって、こういうことかと思いました。
3.まとめ
最後飛行機が行方不明でグレン・ミラーが亡くなった後に奥さんがラジオ演奏聴くのが悲しかったです。
(しかもそこで流れるのが奥さんは好きだけどグレンミラーはそんなに好きじゃなかったという茶色の小瓶。)
おすすめです。
以上簡単ですが、まとめてみました。
ここまで読んで頂き有難うございました。
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