【勉強】Billies bounceについて知ったこと【簡単感想まとめ】

【本,DVD】コード理論、ウォーキングベース

この記事はBillies bounceについて知ったことを記載します。

私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。

1.きっかけ 

アウトプットすることが大事だと思い、これまで教則本について内容を3点でまとめることを進めてきました。

教則本も良いですが以前から曲について向き合いたいと考えていましたがなかなか出来ていないので記事としてまとめることで自分の知識を整理したいと考えました。(私は初心者ですが、最近YOUTUBEでハモンドオルガン奏者のはっしーさんの動画で、ジャズについてすごく練習されているのをみて影響されました。)

2.Billies bounceについて

2-1.歴史

Billies bounceはチャーリーパーカーの曲です。

ネットで検索しましたが下記の記事がとてもわかりやすかったです。

仕事で行くときに見かけたストリートダンサーのステップから着想を得たそうです。

とても素敵な話ですね。

Billie's Bounce | Jazz Encyclopedia
Billie's Bounce (ビリーズ・バウンス)◆作 曲 チャーリー・パーカー /Charlie Parker◆録 音 1945年11月◆発 表 1...

2-2.構成

ブルースです。12小節。

ためしに度数を書いてみました。

最後の小節はロックブルースとは違って1625のジャズブルースになっています。

ずっと繰り返し弾くことができるコード進行なので、循環コード(進行)とも呼ぶそうです。

3.まとめ

一応度数書いてみましたが、自分で書いてみるのは度数を数える練習にもなりますし、曲の構成をつかむのにも役立つかもしれません。

以上簡単ですが、まとめてみました。

ここまで読んで頂き有難うございました。

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