【教則本】コード進行を覚える方法 いちむらまさき氏著【簡単感想まとめ】

【本,DVD】コード理論、ウォーキングベース

コード進行に興味があるでしょうか。

この記事はコード進行を覚える方法という本を読んだ感想を記載します。


私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。

1.きっかけ 

本屋さんでぷらぷら歩いていたところ見つけました。

ちなみに著者の方はYOUTUBEで演奏をしながら解説もされています。

2.感想

この本は下記の構成で記載されています。

はじめに

第1章 コード進行を覚える方法

第2章 コード進行を耳コピするコツ

第3章 コード進行作曲のコツ

おわりに

特に印象に残ったポイント3点を紹介します。

1つ目はそもそもコード進行を覚えると良い理由を6つもあげて説明していました。

大体の教則本では3つくらいのメリットを挙げてることが多い印象なのですがメリットについて6つ挙げると覚えるような練習をした方がいいかなと思い、本書を読もうかなという気にさせられました。

また理論というのは先に音があってそれをまとめたものだから、わかることは蓄え活用し、わからないことは後回しにして良いと書いてありなるほどと思いました。


2つ目は、覚えたコード進行を忘れないために継続して弾くことが大切だそうです。

地道な練習が必要なのだなと思いました。

3つ目は、コード進行をイラストのストーリーで表していたことです。

家を出てから色々な場所へ行って帰ってくるようなイメージです。

ぜひその感覚を掴めたら良いなと思いました。

3.まとめ

読みやすい本でしたが内容は充実していました。

コード進行を学びたい方に方に参考になるのではないでしょうか。

以上簡単ですが、まとめてみました。

ここまで読んで頂き有難うございました。

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