すみません。先に書きますがむずかしすぎて私には全然理解できていないのですが、わかる範囲で感想を書いてみました。
私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。
1.きっかけ
多分2年前に購入しました。改めて読んでみて思ったことを書いてみます。
2.感想
この本は下記の構成で記載されています。
INTRODUCTION インプロヴィゼーションの基礎知識
PART1 垂直方向のアプローチ①3和音
PART2 垂直方向のアプローチ②4和音
PART3 ジャズ・フレーズ特有のリズム
PART4 水平方向のアプローチスケール
イントロダクションに記載がありましたが「最初からいっぺんにやろうとせず、一つ一つの手順を分解して練習していく」方が良いそうです。本書のタイトルにも一生使えると銘打ってあるのはじっくり取り組んでほしいという意図があるようです。
目次を見て垂直方向と水平方向という意味がまず分からなかったのですが、垂直方向というのは「コードを縦に一つ一つ分解してメロディ化する」、水平方向というのは「コード進行の調を導き出し、それに合う音階を当てはめる」そうです。すみません、私にはどちらもむずかしそうです笑。強いて言えば、垂直方向の方はコードの1,3,5,7を上手く並べるのかなと思いましたが、実際にはパッと出来ないので本書を読んでじっくり練習するのが良いのだと思います。水平方向の方は未知の世界です。背伸びしすぎて購入してしまい、あまり理解出来てませんがチャレンジして感想を書いて見ました。
3.まとめ
アドリブをやっていきたいという方はご参考にされてはいかがでしょうか。
以上簡単ですが、まとめてみました。
ここまで読んで頂き有難うございました。
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