この記事はコントラバスのフレンチ弓を買ってみた件について感想を記載します。
きっかけ
ずっとウッドベースをもらったときについてきたジャーマンボウで練習していたのですが
フレンチ弓も気になっていました。
日本では最初にジャーマンが広まったので今でもジャーマン弓を使う人が多いそうで
習うにしてもジャーマンしか習えない状況が多いそうです。
でもアメリカ？などではフレンチ弓が多いとこともあるそうです。
実際インスタで流れてくる人はフレンチも多かったです。
あるブログでジャーマンもフレンチも使う人がいて、結局ジャーマンに戻るにしても
フレンチで学べることもあるので（力の抜き方（入れかた？））やってみたらいいと書いてあったので
なるほど〜と思い買ってみました。
実店舗だと関西圏に3つくらいあるのはネットで知ったのですが
扱っているのは有名メーカーのもの（藤どう？うろ覚えです）で高かったので
アマゾンで調べて評価の高かったvingobowというメーカーのフレンチ弓を購入してみました。
（初めて聞いたメーカーですがハンドメイドでコントラバス以外にもチェロやバイオリンの弓も作っているようです。多分中国？）
感想
特に印象に残ったポイント３点を紹介します。
1つ目は、てっきりフレンチ弓はジャーマンより短いので速く弾けるのかなと思っていたのですが
測ってみるとどちらも同じ７５センチ程度で変わりませんでした。
（持つ位置の関係でフレンチの方が少し短くなる感覚はあると思います）
2つ目は、カーボン製ということで弓の毛もカーボンなのかなと思いましたが、実際は自然の毛でした（多分馬の毛？）
柄の部分がカーボンでした。カーボンは経年劣化が少なくてコスパに優れているそうです。
3つ目は、弓の毛が新しいからかしっかりと弦に引っかかってくれる感覚がありました。
持ち手がキラキラしていました。st多分スタンダードの一個上のAdとタグに書かれていたので僕にはもったいないレベルのものだと思います。
まとめ
買ってみて良かったです。また色々弾いてみたいと思います。
以上簡単ですが、まとめてみました。
ここまで読んで頂き有難うございました。
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