【読書】作曲上達100の裏ワザ ヲノサトル氏著【簡単感想まとめ】

【教則本】100の裏ワザ

この記事は「作曲上達100の裏ワザ ヲノサトル氏著」という本を読んだ感想を記載します。

私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。

1.きっかけ 

100の裏ワザシリーズは薄くて読みやすいので、直接ベースに関係なくてもためしに読んでみようかなと思い今回手に取りました。

2.感想

この本は下記の構成で記載されています。

第1章 作曲体質を養成する裏ワザ

第2章 作曲する環境設定の裏ワザ

第3章 説得力あるメロディ作りの裏ワザ

第4章 感動のハーモニー作りの裏ワザ

第5章 ノレるリズム作りの裏ワザ

第6章 アレンジで曲に磨きをかける裏ワザ

第7章 先人の知恵に学ぶ裏ワザ

第8章 効率的に作曲を続ける裏ワザ

第9章 途中で挫折しないための裏ワザ

第10章 ユニークな個性を表現する裏ワザ



特に印象に残ったポイント3点を紹介します。

1つ目は、メロディを展開するにはとにかく3回繰り返そうという3回の法則がありました。

童謡のちょうちょのように3回繰り返すことが大事だそうです。

2つ目は、何でもかんでも手を出すのではなく、作風をこれと決めたらそれに没頭する時間を持つことが大事だそうです。

3つ目は、著者のプロフィールで明和電機ユニットと書いてありました。

もしかして明和電機ってあのオタマトーンの会社?と思いYOUTUBE検索してみましたがどうやら本当のよう。。

さらにヲノサトルさんでwikiをみたところ明和電機の音楽監督をされているそうです。

3.まとめ

作曲ついてコラムも面白く盛りだくさんの内容だったので、また読み返したいと思います。

以上簡単ですが、まとめてみました。

ここまで読んで頂き有難うございました。

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