【読書】自宅でたのしい音楽づくり　D.I.Y.ミュージック DTM for Beginners　平川理雄氏著【簡単感想まとめ】

この記事は「自宅でたのしい音楽づくり　D.I.Y.ミュージック DTM for Beginners」という本を読んだ感想を記載します。

私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。

1.きっかけ 

パラパラとページを開いてみて、実際にDTMをされてる方の部屋の写真の様子がカッコ良かったので、読んでみました。

2.感想

この本は下記の構成で記載されています。

Interviwew プロのプライベートスタジオ紹介＆インタビュー

Part1 イントロダクション

Part2 必要なソフト/ハード

Part3 自宅をレコーディングスタジオにして録音

Part4 DAWを使ったトラック制作

Part5 曲の公開と共有について

特に印象に残ったポイント３点を紹介します。

1つ目は、プロの方々のインタビューがとても参考になりました。部屋の様子もカッコよくてあんな風な部屋にして録音できたら楽しいだろうなと思うことができました。

2つ目は、プロの方はlogicとかpro toolsを使う方も多いようですが本書ではstudio oneの解説がありました。せっかくstudio oneインストールできたので録音を習慣的に続けられるようになりたいと思いました。

3つ目は、まずは録音というハードルを下げるために自然音などをスマホで録音するのも良いそうです。

どのように使えば良いかイメージまだつかないのですがやってみたいと思います。

3.まとめ

自宅をあんなかっこいいレコーディングスタジオにしたいと思えるような本で参考になりました。

以上簡単ですが、まとめてみました。

ここまで読んで頂き有難うございました。