この記事は「コード理論大全 清水響氏著 」という本を読んだ感想を記載します。
きっかけ
最近 youTubeで見始めたピアノの人が理論を説明されていますがこの本を読んで説明していますと言われていたので試しに手に取ってみました。
感想
この本は下記の構成で記載されています。
はじめに
第1章 音楽理論の基礎
第2章 長調の和声
第3章 短調の和声
第4章 テンション を含む和音
第5章 セカンダリードミナント
第6章 モーダルインターチェンジ
第7章 ドミナントコードの応用と発展
第8章 ディミニッシュトコード
第9章 転調
第10章 コードスケール
第11章 その他の和声
第12章 コンパウンドコード
特に印象に残ったポイント3点を紹介します。
1つ目は、 かなり分厚い本です。ちょっとこの本だけでは よくわからなかったので
この本を片手にYouTubeの人の説明動画を見ていきたいと思います。
2つ目は、 最後のコンパウンドコードの意味はなんだろうと思って少し見てみると分数で表される形のコードのようでした。
3つ目に 最初の章の内容が基礎的なことなので、まずそこを文章だけでも読んできたいと思います。
まとめ
あまり悩みすぎずにこの本とYoutubeを 行ったり来たりして
少しずつ見てきたいと思いました。
以上簡単ですが、まとめてみました。
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