YOUTUBEで最初のMIDIキーボードとしてお勧めされていた「M audio keystation 32 mk3」を買ってみました。
私は 初心者ですが同じように購入を検討されている方の参考になるかもしれません。
私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。
きっかけ
慣れてきたらもっと鍵盤数の多いものにしても良いですが初心者のうちはこれで十分と聞いて、私は鍵盤をやっていないので、MIDI入力端末として、ためしに買ってみました。
外箱の外観です。小ぶりなキーボードで取り回しがしやすいと思います。
USBケーブルでPCと接続しました。左のボタンのLEDが赤と青に光り、スタイリッシュです。
PCにStudio oneをインストールしてるのでその設定で入力に、キーボードを設定しました。
内容
ためしに鳴らしてみました。
今回気づいたポイント3点を紹介します。
<DTMのソフト設定について>
1つ目は、最初 PCに繋いだだけでは音がならなくて、DTMのソフト側で設定が必要です。
私はStudio one なので、メニューの環境設定から外部デバイスというところへ行って新規キーボードを選択します。
そして、その新規キーボードのところで受信設定をする必要があります。(ここは少し手間取りネットでいくつかサイトをみて調べました)
<リアルタイム入力とステップ入力について>
2つ目は、今回録音モードで弾いて録音してその後微調整したのですが、
ステップ録音というモードにすればリズムのゆらぎも揃えてくれるようです。
また試しみたいと思います。
<今後やっていきたいこと>
3つ目は、ステップ録音という方法があるにしてもちょっとはキーボード弾けた方が入力が楽になって良いなと思いました。後日ステップ録音をしてみましたが、微妙な装飾音も整ってしまうのである程度あっていればリアルタイム入力の部分を残した方が味があって良いと思いました。どうしたいかにもよりますが使い分けることが出来ると良いと思いました。
まとめ
また時々やってみたいと思います。
以上簡単ですが、まとめてみました。
ここまで読んで頂き有難うございました。
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