この記事は「ヒットパレード」という映画をみた感想を記載します。
きっかけ
JAZZに興味あるならJAZZは昔の映画音楽からきていると聞いたことがあるので
少しずつ昔の映画を見ています。
感想
ネット情報によるとどうも作り話らしいですが、ある音楽の教授が世間ではブルースとかジャズとかすごい流行ってるのを知って調査するうちにある歌姫に恋をするという話。
特に印象に残ったポイント3点を紹介します。
1つ目は、学術資料として?録音資料に残すために演奏するシーンがありますが本物のミュージシャンが10人近く出ています。
ほとんど知らないけどルイアームストロングだけ知っていました。
そんなにキレイな声とは思わないけど味のある声だから人気になったのかも。
(スキャットを初めてやったとかコルネット奏者でもあるらしい)
2つ目は、ジャズ知らないというていでクラリネットがほかの楽器と掛け合いするシーンがあるけど、めちゃくちゃ上手い。
調べたらベニーグッドマンという人らしくすごい人らしい。
クラリネットは速弾きの印象しかない。今度からクラリネットやってる人に会うことがあったら良い意味でやばい人だと思うことにしよう(?) 今までに1回しか会ったことないけど。
3つ目は、悪い人をやっつけるために、大音量のスイングで、上から大きなツボを揺らしてちょっとずつ動かして頭の上に落としてた。ドリフの大爆笑のタライはここから来てるのでは、と思いました。
まとめ
当時の有名ミュージシャンが多く出演しているのでもし興味があれば見ても良いのではないでしょうか。
以上簡単ですが、まとめてみました。
ここまで読んで頂き有難うございました。
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