【教則本】水野式ジャズ・セッションのルールブック【簡単感想まとめ】

【教則本】水野正敏氏著

セッションに2,3回いってどうやってやったら良いのかなと思っていた時に本屋で目に留まったベースの教則本です。

私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。

1.きっかけ 

ひょんなことからセッションというものがあるのを知りましたネットで色々見るとまずは飛び込んでみることが大事だとか書いてあったりしたので実際に飛び込んでみましたがめっちゃ上手いかたばかりで何も出来ませんでした。笑 どうしたものかと思って本屋さんでウロウロしていた時に見つけました。

2.感想

実際のジャズセッションでどんな会話がされるのか会話例などが載っているので参考になります。そんなことあったかもという会話例もあった気がします。しかし、一回も参加したことがない方が初めにこの本を読んでも少しイメージが湧きにくいのかなと思いました。セッションで演奏に参加しなくてもまずはリスナーとして聴きに行って、それから家に帰ってこの本を読んでみてイメージが湧いたら、その次はセッションに参加してみるといった順番だとスムーズなのかなと思いました。それでも実際のセッションでは分からないことだらけだと思いますが…一番大切なのは出来るフリをしないで、きちんとよろしくお願いしますと挨拶して一曲終わるごとに有難うございましたと参加者の方々に伝えることなのかなと思います。

3.まとめ

初心者ですが書いてみました。セッションの雰囲気を知るための本なのかなと思っています。ご参考にされてはいかがでしょうか。

以上簡単ですが、まとめてみました。

ここまで読んで頂き有難うございました。

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譜読みについては水野正敏氏のベーシストのためのスラスラ譜読み塾がご参考になると思います。

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