Amazonのレビューの評価が高かったので以前購入しました。とても分かりやすいので知り合いにウォーキンベースのおすすめ本を聞かれたらこの本をおすすめします。
私は趣味でウッドベース を弾き始めて2年のアマチュアです。あらためて言語化することで自分の知識の整理にもなりますし、もし最初に知っていたら良かったと思うことを当時の自分に向けて書いています。もしこれから始められる方のご参考になれば幸いです。
1.きっかけ
2年前に購入しました。この本に辿りつくまでに2、3冊買いましたが、やっぱり初心者向けの本を読みたいなと思い、「初心者」「ウォーキング・ベース」などで検索して見つけました。
2.感想
前書きに書いてありますが、実際は1週間で習得(実際に弾けるようになる)のは難しいかもしれませんが簡潔にまとまっていて大きめの指板図もあるので大変分かりやすいです。1週間は無理でも3ヶ月〜6ヶ月くらい読み返したり、ポロンポロンと弾いていると少しづつ出来るようになったような気がします。(私自身最近サボりガチなのでこうして投稿を書くことで少しでも復讐になったらいいなと思って書いています)
この本で特に勉強になったのはルート5度3度それぞれのウォーキングベースにおける重み付け(優先度)を図解で示してくれていることです。(本書ではギザギザの法則として紹介されています)
それと個人的には開放弦のルートと、4フレットまでにある3度の位置が何となく分かってくるとだんだん基本は分かって来たような気になりました。(実際はもっと奥深そうです。)
1日目 ルートとオクターブ
2日目 5度もプラスしてみる
3日目 ルートと5度の復習
4日目 メジャーコードの3度
5日目 マイナーコードの3度
6日目 2種類の3度の使い分け
7日目 7度や経過音など
6日目に何が書いてるのか完全に忘れていたので読み返しました。
ツーファイブとは何かの確認が出来ました。またマイナー系コードのツーファイブの章で、「Ⅱm7にフラット5が付いていたらその着地点はほぼ間違いなくImとなる」そうです。また一つ新しいことを知ることができました。また読み返しみます。有り難うございました。
3.まとめ
ウォーキングベースの基本について知るためにご参考になるのではでしょうか。
以上簡単ですが、まとめてみました。
ここまで読んで頂き有難うございました。
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